Acoustic Divider Vario（遮音ファブリック）

Acoustic Divider Vario

空間をさらに広く、活動スペースをさらに広く、創造性をさらに高められます。建築にオープンスペースを作るというトレンドは新しいレベルの自由をもたらしてくれますが、必ずしもプラスの面ばかりではありません。オープンルームのガラスやコンクリートなどによって音量が上がり、より多くの騒音にさらされる要因になるからです。クリエーションバウマンが開発したNoise Silencer(ノイズサイレンサー）を取り付けている間仕切りカーテンAcoustic Divider Vario （アコースティック・ディバイダー・バリオ）の遮音効果は最大16dBで、容易に効果的に、そしてスタイリッシュに静かなエリアを作ることができます。

リーフレットはこちらより:
Acoustic Divider Vario

Islands of calm

ゾーニングし、騒音を軽減し、音のプライバシーを向上させることができます。騒音レベルの高い部屋では、Noise Silencer(ノイズサイレンサー）を吸音生地で挟んだクリエーションバウマンの Acoustic Divider Vario（アコーステック・ディバイダー・バリオ）を使用すれば、雰囲気のある静かな音の孤島を作り上げることができます。この音響環境をデザインするための最先端のテキスタイルソリューションでは、大規模な工事は一切必要ありません。

Outside: Increased noise exposure
オープンプランのスペースで、多くの人々がコミュニケーションするような場所では、騒音レベルが高くなりがちです。Acoustic Divider Vario がソリューションをご提供します。

Inside: Acoustic islands of calm
アイデアを考えるために集中する、静かに電話をかける、生産的な会議を開く。静かな場所を探している時、それはAcoustic Divider Varioに囲まれた空間の中にあります。

Layer by layer less noise / レイヤーを重ねることでノイズを低減

これまでは音響的に空聞を区分するためには、大がかりで費用がかさむ工事が行われてきました。機能性テキスタイル開発の革新的なリーダーであるクリエーションバウマンが生み出したテキスタイルは、コスト効率の高いソリユーションで、室内のサウンドスケープ（音の風景）を効果的、柔軟、かつ魅力的にデザインするととができます。それが、ノイズサイレンサーを備えたAcoustic Divider Vario です。

Acoustic Divider Varioは、カーテンの表面と裏面に吸音ファブリックを使用しています。その間には、特殊なフィルムでコーティングされた難燃性モルトン素材を1層〜2層の使用します。この構成によって効果的に騒音を低減します。

完成品にて納品致します。

試験機関での測定値を実現するには、専門のプロにお任せください。ご要望に沿った完成品にて販売をさせていただきます。クリエーションバウマンではAcoustic Divider Varioで理想的な音環境をご提供するために、最適な縫製、設置方法などを提案し納品までお手伝いさせていただきます。

より良い遮音効果を得るためにカーテンの仕様は、上部はヒダ山を作らず、フラットカーテン仕様を推奨しています。丈は床より約1 cm上がり、または床にたらすととを推奨します。巾はレールの長さに対し約1.2倍程度を推奨しています。このように様々な空間のデザインによってご提案させて頂きます。

アコースティックディバイダーバリオは生地を3層~4層使う構造のため荷重に適したレールの使用が必要になります。天井付け用の手動レールと電動レールをご用意しています。カーテン耐荷重はいずれも65kg、色はアルミと白からお選び頂けます。

レールについて

レールについて