Acoustics 吸音効果の高いアコースティックファブリック

吸音カーテン(アコースティックファブリック)

吸音カーテンは、オフィス、コンサートホール、教室、自宅などで発生する残響音を吸収する大切な役割を果たすことができます。クリエーションバウマンは、吸音効果の高い吸音カーテンをご提供しています。この吸音カーテンは、世界最高水準の吸音効果を持ちながらクリエーションバウマンが最も大切にする美しい色合や心地よい手触りを、同時に実現しています。また、ISO/EN基準の試験結果を公表し、あらゆる音域において前例のないほど上質な音環境を創り出せることをデータでもご紹介しております。90種類以上、2000色以上の吸音カーテンのラインナップをご用意しているのはクリエーションバウマンの最大の特徴の一つと言えます。
アコースティックファブリック
  •  ISO 354, ISO 11654,  DIN EN 29053に準拠した試験結果を公表しています

レースカーテン(ファブリック)における吸音効果の比較

クリエーションバウマンの吸音カーテン比較 - 吸音効果の高いレースファブリック

吸音効果の高いレースファブリック

こちらのグラフは
 横軸:周波数
 縦軸:残響時間
 折れ線:ファブリック(生地)のアイテム名 を表しています。

横軸を右に行くほど、周波数が高くなります。
縦軸を上に行くほど、残響時間が短くなります。

したがって、グラフの右上は「高い周波数の音が、短い時間で吸収されている」ことを意味します。
その一方で、グラフの左下は「低い周波数の音が、なかなか吸収されない」ことを意味します。

日常生活のなかでは、この500ヘルツから2,000ヘルツが、標準的な周波数帯と言われています。

当社のファブリックは、200ヘルツ以上の周波数の音に対して吸音性能を発揮することができ、特に高い周波数に関しては、非常に優れた吸音効果が認められます。

Regular Transparentは「一般的なレースカーテンの吸音性能」を示しており、5つの折れ線は、当社のレースカーテン(アコースティック・ファブリック)の吸音性能を示しています。グラフを見て分かる通り、残響時間の乖離は著しいです。

当社のアコースティック・レースカーテンは、空間の音響品質を高めます。ぜひその性能をお試しいただきたいです。

ドレープカーテン(ファブリック)における吸音効果の比較

通常のカーテンとして使用する他に、部屋を分割利用するパーテーションの代わりとして吸音まで意識したい場合、また、かなり広く音が反響しやすい室内においても抜群の吸音効果を発揮するのが、ドレープのアコースティックファブリックです。

グラフを見ておわかりいただけるように、ドレープカーテンは生地自体が厚めとなり、基本的な吸音性能は非常に高くなります。
かつ、レースカーテンよりも、より低い周波数帯を吸音しやすくなります。

一般的に低音は周波数帯が長く伸びるため、吸収しにくいものですが、当社のドレープカーテンは、低音部分でも高い吸音効果を発揮します。

【グラフの生地はこちら】

吸音カーテン(吸音生地)の種類

吸音カーテンの納品事例

TEXTILE WAVE OF SUCCESS

OBJECT: Welle 7, Bern, Switzerland
CONCEPT: daskonzept ag, Thun
PRODUCT: Alphacoustic, Ponte III, Sinfonia CS V, Sonor II
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Open-plan office with an atmosphere

OBJECT: EY (Ernst & Young), Bern, Switzerland
CONCEPT: Achitekten Itten+Brechbühl AG, Bern / daskonzept ag, Thun http://www.ittenbrechbuehl.ch/de/projekte/ernst-young-ey-bern
PRODUCT: Alphacoustic, Sport, Tony
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Quiet zones in the open-plan office

Object: Goldbeck GmbH, Bielefeld, Germany
Concept: Goldbeck GmbH | Nattkemper+Brummel GmbH
Products: ACOUSTIC DIVIDER VARIO, LORD III

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Acoustic curtains in colour harmony

Object: A.T.カーニー オフィスプロジェクト、東京、日本 
Concept: SL&Aジャパン株式会社、東京、日本
Products: ALPHACOUSTIC, PRIMACOUSTIC

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Bedroom ambience

Object: FLEXFORM TOKYO,青山, 東京, 日本 
Concept: FLEXFORM TOKYO, 青山, 東京, 日本
Products: SIGMACOUSTIC

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Acoustical flexibility

Object: Studio Besau-Marguerre, Hamburg, Germany
Concept: MOHO 1 GmbH, Frankfurt am Main, Germany
Products: ACOUSTIC DIVIDER VARIO, ALPHACOUSTIC, CAVALLO PIU, LORD III

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Rolling division

Object: アルフレックス東京, 広尾 , 東京, 日本
Concept: アルフレックス , 東京, 日本
Products: SONOR II R

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インタビュー - 吸音カーテンをお選びいただいた設計者様の声

納品事例『BRUGG CABLES, BRUGG/SWITZERLAND(ブルックケーブル社、スイス、ブルック)』を担当した
音響設計デザイナー:トーマス・イムホフ氏へ 3つの質問

FORM AND FUNCTION
 

部屋の最適な音環境とは、どのようにデザインするのでしょうか?

先ず第一に部屋の用途をはっきりさせなくてはなりません。レストランと教室とでは、求められる吸音性は異なります。まるで多目的ルームのような何の響きも感じられない教会なんて考えられないでしょう。空間のサイズ、床・壁・天井などの仕上げ材や表面にどれほど凹凸があるかなどの形状、そして用途がはっきりして初めて、最適な吸音効果を設定することができます。

 理想的な音環境を実現するには?

私たちは、現場にあった床・壁・天井の材質について話し合いを重ねます。そして、ビルのオーナー・建築家・音響技術者の満足を得られるまで、算出を繰り返して理想的な音環境を導き出します。

BRUGG CABLE社の場合には、現場での残響時間の計測が不要なほど際立って優れた結果を実感できました。

どうしてクリエーションバウマンの吸音カーテンを選んだのですか?

音響設計デザイナーとしては、成果を算出しながら設計計画を進めていくことのできない吸音カーテンを採用したくありません。音響設計を本格的に行うにあたり、吸音率と残響時間は必須データです。クリエーションバウマンには、吸音率や残響時間など、吸音効果が明らかになっている吸音ファブリックが70アイテム以上もあり、その音響測定データは公表されていて、誰もが見ることができます。吸音カーテンを選ぶときに、デザイン面と機能面の両面から検証していけるクリエーションバウマンを、非常に信頼がおける企業だと思いました。


Thomas Imhof(トーマス・イムホフ)は、スイス音響学会の会員です。(www.imhof-akustik.ch)

事例新聞Gazette(ガゼッタ)アコースティック特集